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相関関係を利用したペアトレード

相関係数を使った投資について

FX投資を行う上で、為替差益で利益を得る場合もスワップで利益を得る場合も、通貨を1つの通貨ペアだけのポジションを保有した場合は、複数通貨を保有するよりも当然リスクが高くなります。
このため、複数の通貨を複数つことにより、リスクを分散させ結果的に含み損の拡大を抑える方法があります。
しかし、何も考えずに通貨ペアを選び、ポジションを保有したとしても、リスクの分散にはつながりません。

これまで何度かトレードを経験した方は身をもって体感されていると思いますが、EUR/JPY、AUD/JPY、NZD/JPY、CHF/JPY、GBP/JPY等対日本円に対して、保有通貨が円高に傾いた場合、他の通貨も連動してるような印象を受けたことはありませんか?
実は多くの通貨ペアには相関性があって、Aという通貨が上がれば、Bという通貨も上がる(連動する、相関性が高い)
逆にあるC通貨が上がればD通貨が下がる(逆の動きをする逆相関性が高い)
という相関性が存在します。
これらをさらに、 どれくらい相関性が高いか?ということを表す指標に、 相関係数というものがあります。
為替通貨における相関係数とは、ある期間におけるふたつの通貨ペア(例えばドル円とユーロ円)の関係の強さのことです。数値の範囲は-1.0 〜 1.0で、1.0に近いほど相関性が強く、0の時には無相関となります。数値がマイナスのときは逆相関となり、-1.0に近いほどく逆相関が強いことを示します。つまり相関係数とは、1に近いほど連動した動き。0に近いほど無関係の動き。-1に近いほど、そっくり反対の動きということになります。

また、相関性というのは統計学では、0.8〜-0.8までは信頼できる相関性ではない。考えられていることが一般的ですが、FXで示される値はそこまで神経質になるまでもないように感じます。

相関係数の算出方法はEXCEL(CORREL関数)を使えば簡単に導き出すことができます。

関数の使い方はCORREL(A通貨ペアのヒストリカルデータの集まり,B通貨ペアのヒストリカルデータの集まり)
となります。


例えばEXCELで算出した(2007/2/1〜2008/1/31の間)の
EUR/GBPとUSD/CHFの相関係数は-0.93となり
逆の動きをしていることがわかります。

符号がマイナスになっているので、
逆相関(または負相関)ということになり、
ユーロ/ポンドが下落している時は、
米ドル/スイスフランは上昇傾向にある、ということが導き出されます。

(下記の相関関係表参照)

 

また、これとは逆に、豪ドル/円とニュージーランドドル/円などは、
似た動きをしている場合が多いです。

これらの通貨ペアの相関係数は、
0.90となっていて、実際、かなり近い動きをしていることがわかります。
(2007/2/1〜2008/1/31の間)
この場合は相関関係があると言えます。
つまり、連動性が高いということになり、それぞれをロングポジション(買いポジション)で保有したとしても、分散効果は期待できません。

この場合はどちらかを買い(ロング)、もう片方を売り(ショート)にしておくと、
高い分散効果が期待できますが、スワップを考慮すると、相殺され、スワップで利益を上げることを目的としている人は、あまりよくない組み合わせです。


このように、2つの通貨ペアの相関係数がわかれば、
分散効果の高い組み合わせが数値でわかります。


1、相関係数が0の場合は、
2つの通貨ペアが全く連動性が無く、無関係に動いていることを示しますが、(つまり統計学上では不覚的要素が多くどのように動くかわからないことを意味します。)FXでは(連動性がない=分散効果が期待できる)と解釈すべきと考えれるのではないかと思います。

A通貨(ロング)B通貨(ロング)
A通貨(ショート)B通貨(ショート)
A通貨(ロング)B通貨(ショート)
A通貨(ショート)B通貨(ロング)

上記のペアならどの通貨ペアでも分散効果は期待できると考えられます。

2.逆相関係数の大きい通貨ペアは損益は相殺されやすくなる

ユーロ/ポンドと米ドル/スイスフランの相関係数は-093なので逆相関であると判断でき、この2つを同一ポジション(ロングならロング)(ショートならショート)保有するとそれぞれのレート変動は相殺される効果が高くなります。

A通貨(ロング)B通貨(ロング)
A通貨(ショート)B通貨(ショート)



3.順相関係数の大きい通貨ペアは逆のポジションで相殺できる。

豪ドル/円とニュージーランドドル/円は相関係数は、 0.90となり、連動性が高いことがわかります。
この場合はどちらかを買い(ロング)、もう片方を売り(ショート)にしておくと、
高い分散効果が期待できます。

A通貨(ロング)B通貨(ショート)
A通貨(ショート)B通貨(ロング)


これらの性質を利用して、うまく通貨ペアを選び出し、それぞれの通貨でスワップポイントを得る方法がお勧めです。通貨分散や、損失の相殺が期待できるポジションを保有することにより、通常より大きなレバレッジをかけることが可能になります。

これらのトレードを実践する上で、できるだけ取り扱い通貨ペア数の多く、レバレッジもほどほどの業者を選ぶのがいいと思います。


セントラル短資FX

ひまわり証券

MJオンライン外国為替取引

Hirose-FX2

などが該当します。


参考までに2007/2/1〜2008/1/31の間の通貨ペアの相関関係表を掲載しました。



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最終的な判断は自己責任にてお願いいたします。

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